JJ SHIMA Blog

二児のパパがゲーム開発アレコレを書いているブログ。Unity / UE / Scratch / プログラミングゼミ / プログラミング教育

[プログラミングゼミ] パズル レベル8 もんだい答え

プログラミングゼミ

パズルのレベル8問題の答えです。

問題クリアでもらえるスターの数は、使うブロックの数によって変わります。

答えをうつすのではなく、まずはお子様自身に考えさせ、

星3を目指す時の、考え方の指導としてお役立てください。

 

レベル8問題概要

レベル8は全部で4つの問題があります。

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右側から8個の宝石が飛んでくるので、

「条件」ブロックを使って、指定の色・大きさの宝石を取る

プログラムを作っていく問題になります。

 

 

レベル8問題答え

もんだい8-1

緑の宝石で大きいものはそらもん、小さいものはもももんが取ります。

宝石の色は同じで、大きさの違いでどちらが取るかが変わります。

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「もし〜なら」ブロックを使い、条件に、緑の宝石・小さい宝石を使います。

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もんだい8-2

オレンジとピンク、2種類の宝石をとります。

そのうち、大きいものはそらもん、小さいものはもももんがとります。

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オレンジとピンク2つを判定したいので、

「もし」ブロックの条件に「○○ または ○○」を使います。

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もんだい8-3

もんだい8-3では、さらに取る宝石の種類が青・黒・白3つになります。

大きいものはそらもん、小さいものはもももんが取ります。

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この問題でも「または」ブロックを使います。

「または」ブロックを繋げることで、2つより多い条件を作ることができます。


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それぞれの条件に、青宝石・黒宝石・白宝石とぶつかったらを入れていけば

3つの宝石との判定ができます。

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もんだい8-4

最後の問題では、虹色ではない宝石を全部取るようにします。

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「〜ではない」条件を使い、

虹色の宝石とぶつかった・・ではないなら

宝石を取ります。

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