プログラミングゼミ シューティングゲームを作ろう
今回は「3.たまをうてるようにしよう」です。
こうげきボタンをタッチすると、
プレイヤーがたまをうつようにします。
うつうごきのながれは、つぎの順番になります。
1. うつボタンをタッチする
2. ボタンからプレイヤーに「はっしゃ」メッセージをおくる
3. メッセージをうけとったプレイヤーが「たま」をよびだしてうつ。
(かんせいのうごき)
それではつくっていきましょう!
1. たまをうつボタンをつくろう
まずはタッチするとプレイヤーからたまがでるためのボタンをつくります。
キャラを作成し、-1.じゅんび-でよういした、ボタンの画像をとうろくします。
つづいて、ボタンのうごきです。
ボタンはタッチされたら、プレイヤーに「はっしゃ」のメッセージをつたえるだけです。
*ここで0.2びょうしゃべっているのは、
おした時のはんのうを見るためですので、うつうごきには関係ありません。
2. たまをつくろう
次に、はっしゃする「たま」をつくります。
ボタンと同じく、キャラを作成し、たまの画像をとうろくします。
たまはプレイヤーからよびだされます。
「よびだされたた」ブロックを使い、
たまが「がめんからぜんぶはみでた」まで、よこに進みつづけます。
ここで、「ずっと」ブロックではなく、
「がめんからぜんぶはみでた になるまでくりかえす」ブロックなのは、
「ずっと」だと、がめんから見えなくなっても進みつづけてしまうので、
じょうけんをつけてくりかえすようにします。
たまのすすむ速さは、プレイヤーのいどうよりも少しはやくしておきましょう。
また、すすむといっしょにちょっと回転させてあげると、
たまがうごきながらとんでいくので、見た目もたのしくなります。
3. プレイヤーがたまをうつ
プレイヤーがたまをうつうごきです。
ボタンから「はっしゃ」メッセージをうけとったら、
たまをよびだします。
これでボタンをタッチすると、プレイヤーからたまがとぶようになりました。
さいごに、つくったボタンをがめんの中においてうごかしてみましょう。
つぎは「4. てきをたおそう」です。
てきをつくって、プレイヤーのたまを当ててたおせるようにしましょう。