プログラミングゼミ
今回は「スタンプ」機能の使い方です。
スタンプとはその名の意味どおり、ハンコです。
今いる位置に、自分の姿のハンコ(見た目)をおす機能です。
わかりづらいので、
ここでは、ボールをドラッグで移動させて、
キャラをタッチで、今の位置にボールのスタンプをおす動きをつくってみます。
*ドラッグの動きは以前の記事で紹介しました。
キャラがタッチされたら、ボールに「すたんぷ」のメッセージを送ります。
メッセージを受け取ったボールは、スタンプするだけです。
(かんせいのうごき)
スタンプすると、同じ位置にボールの絵がのこります。
ハンコをするイメージですね。
スタンプはあくまで「見た目」を残すだけなので、
スタンプにぶつかったりはしません。
スタンプでおしたものを消すには
「ペンでかいたものをけす」ブロックで消せます。
(スタンプだけ消す機能は無いため、ペンで書いた字やふでも消えてしまいます)
(使い方次第ですが)
あしあとを残したり、ボールの軌跡をかくのに使えるかもしれません。