スマートフォンなどのゲームでは、
タッチした場所に「イマココをタッチしたよ!」と、
キラキラや円などのエフェクトを表示するゲームがあります。
(タッチエフェクトと呼ばれたりします)
今回はプログラミングゼミでタッチエフェクトを作ってみましょう!
プロゼミでタッチされた位置は
「タッチされた よこのいち」
「タッチされた たてのいち」
ブロックで調べることができます。
画面内のどこかがタッチされたら、
タッチされたいちにキャラを呼び出すだけです。
使うブロックはこれだけですね。
このとき、呼び出したキャラはステルスを1にして、
ぶつかり判定を無くしておくと、他のキャラとぶつかった判定がなくなり、
見た目だけの動きになります。
よび出すキャラのポーズを花火の絵などにすれば、
自分でタッチしたいちに花火を打ち上げることなどもできます!
タッチした場所がキラッと光るだけでも、
ゲームの見た目が華やかになるので、
ぜひ使ってみてください!