2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
スクラッチ サッカーゲームPK戦を作ろう 準備編(1/6) 初回はスプライトや背景素材の準備します。 (解説まとめはこちら) www.papa-sensei.com [目次] スプライト一覧 背景を変える 選手を作成する レフェリー・ボール・キーパーを作成する 方向矢印を作成する…
スクラッチ 2020年Jリーグも開幕ということで、 前回つくったサッカーゲーム(PK戦)の作り方を解説していきたいと思います。 作るゲーム (解説記事はアップ次第リンクを追加していきます) 1. じゅんび 2. シュートの方向を選べるようにしよう 3. キーパーが飛…
スクラッチ ついに2020年Jリーグが開幕しましたね! パパ先生は横浜出身なので、 三浦知良さん(キングカズ)率いる横浜FCを応援しています!! 今回はJリーグ開幕ということで、 スクラッチでサッカーのPK戦ゲームを作ってみました。 今後このゲームの解説も…
プログラミングゼミ 今回はブレークポイントの使い方です。 ブレークポイントとは、プログラミングにおいて、 実行中のプログラムを一時的に止めるデバッグ機能です。 プログラミングゼミでも、このブレークポイントを利用することができます。 移動し続ける…
プログラミングゼミを開発しているDeNAさんが主催の プログラミングゼミ キッズクリエイターコンテスト YOKOHAMA 募集要項 横浜をイメージし、プログラミングゼミで作った作品であれば、 アニメーション・ゲームなど、どんな作品でも応募ができます。 作品に…
toioプログラミング 今回はキューブの音を鳴らす機能を使って 「きらきらぼし」を演奏してみます。 toioキューブの音でドレミ鳴らす ドの音(60) レの音(62) ミの音(64) ファの音(65) ソの音(67) ラの音(69) きらきらぼしを演奏する toioキューブの音でドレミ…
toioは市販のソフトで遊ぶ以外に、自分でプログラミングをして toioキューブを制御することができます。 toioを制御するには ・toio専用タイトル「GoGo ロボットプログラミング ~ロジーボのひみつ~」で遊ぶ ・ビジュアルプログラミングで制御 ・JavaScript…
スクラッチでは、 「マウスポインタ」「スプライト」「壁」に当たった(触れた)か? というのを調べることができます。 しかし、スクラッチではこれら以外にも、 特定の「色」に触れたかも調べることができます。 色と当たったか判定する 色に触れたか判定す…
スクラッチ3.0から追加されていた 「サプライズ」機能。 2.0以前にはランダムスプライト作成機能がありましたが、 3.0で名称を変えて復活したようです。 サプライズでスプライトを作る 「サプライズ」はスプライトを作成するボタン内にあります。 ボタンを押…
プログラミング的思考 x パズルゲーム 「ヒューマンリソースマシン」 ずっと気になっていましたが、 最近NintendoSwitch版が改めて出るということを聞いて、 その前にスマホアプリ版を遊んでみました! www.famitsu.com プレイの流れ パズルゲームでよくある…
「プログラムすごろく アベベのぼうけん」おどろきの上巻 2020年から、小学校で必修化されるプログラミング教育。 最近ではプログラミング塾が出来たり、toioなどの遊びながら学べる教材もたくさん出ています。 しかし、値段が高かったりして、気軽に与える…
プログラミングゼミ 今回は、プロゼミからスマホ・タブレットのカメラを起動して写真を撮り、 その写真を読み込む方法です。 [目次] プロゼミで扱えるデータ 写真を撮って保存 保存したデータはどこにある? 保存したデータを読み込む プロゼミで扱えるデー…
プログラミングゼミ 前回の記事に「スクラッチでの変数の見える範囲」について書きました。 www.papa-sensei.com 今回はDeNAさんが提供している 「プログラミングゼミ」での変数の中身の残る範囲についてです。 ローカルとインスタンス変数 プログラミングゼ…
スクラッチ 今回は「変数」の見える範囲についてです。 変数には自分用・全員用の2種類がある スクラッチで変数を作る時、見える範囲を2種類から選ぶことができます。・すべてのスプライト用・このスプライトのみ 誰でも見れる・書ける、「すべてのスプラ…
スクラッチ ジャンケンゲームを作ろう いよいよ最後の回です。 今回は「勝ち」「負け」「あいこ」などの、結果表示です。 1. 結果表示用のスプライトを作ろう 2. コスチュームを変える 3. ゲームで遊ぼう 1. 結果表示用のスプライトを作ろう まずは結果表示…
スクラッチ ジャンケンゲームを作ろう。 前回は「あいこ」の判定を作りました。 今回は勝負の「勝ち」「負け」の判定です。 1. 勝ちの条件を整理しよう 動きを作る前に、まずは勝ちの条件を確認しましょう。 勝ち (数字はスクラッチ上でのジャンケンを表す値…
スクラッチ ジャンケンゲームを作ろう 前回までに、自分と相手のジャンケンを出すところまでできました。 次はお互いのジャンケンを調べて、「勝ち」「負け」「あいこ」の判定を作ります。 1. 自分と相手のジャンケンを確認する 2. 結果を判定するブロックを…
スクラッチ ジャンケンゲームを作ろう 2.あいてのジャンケンを作ろう 前回は自分のジャンケンの手を出す動きを作りました。 今回はあいてのジャンケンの動きを作ります。 ジャンケンが始まると、 あいてのジャンケンはルーレットのようにくるくる回り始め、 …
子ども向けプロダクトを作る個人/企業が知見を交換することを目的とした勉強会 コドモミートアップ#2 (イベント詳細はこちら) 資料と動画も公開されました! (こちらから) 会場到着 イントロダクション 「やるやる!子どもテスト」- 株式会社キッズスター 平…
スクラッチ ジャンケンゲームを作ろう 今回は「1.グー・チョキ・パーのボタンを作ろう」です。 画面では、下に並んでいる自分のジャンケンのボタン部分を作ります。 1. グーボタンのスプライトを作る 2. グーボタンを押した動き 3. チョキとパーの動きを作る…
スクラッチ 今回はグー・チョキ・パーのジャンケンゲームを作ります。 (完成の動き) 真ん中でジャンケンの形がルーレットのように切り替わります。 プレイヤーは下の「グー」「チョキ」「パー」のマークを押してジャンケンします。 勝ち・負け・あいこを判定…
toioでプログラミングの基礎が学べるソフト 「GoGoロボットプログラミング ロジーボのひみつ」 絵本を読み進めながら、付属の命令カードを並べて toioキューブに命令カードを読み取らせると、 絵本のマス目の上を、命令カードの動き通りに進みゴールを目指す…
プログラミングゼミ 今回はキャラクターをブルブルと震えさせるシェイク表現です。 ゲームなどでダメージを受けた時や、何かにぶつかったときの表現に使えます。 「揺れる」という動きは、 その位置から、「ちょっと進んで・また戻る」というのを 何回もくり…
ゲームでは「残り30秒」など、 制限時間(カウントダウン)の表現をよく使います。 今回はスクラッチで、2つのやり方で制限時間の作り方を紹介します。 1. 自分で時間を計算するやり方 2. タイマーを使ったやり方 (サンプルは5秒後にヒヨコが産まれる動き…
Unity2019.3Unity DOTS、ECS(Entity Component System)のスクリプトファイル・IComponentData ・Authoring (ConvetToEntity) ・(Job)ComponentSystem 右クリックのCreateからベースファイルを作成することができます。 (*Unity2019.3で確認しています) Runt…
プログラミングゼミ キャラの大きさを時間をかけて変えていく 「○びょうでおおきくなる」「○びょうでちいさくなる」 この時、具体的にどのくらい大きさが変わるのか、 わからなかったので調べてみました。 キャラの大きさは「0.5〜10」の範囲で大きさを変え…
プレイヤーへ何か質問をしゃべって、 答えを入力してもらう「たずねる」ブロックの使い方です。 似たブロックに「しゃべる」がありますが、 「しゃべる」ブロックは言葉を何秒間か喋って終わりの動きです。 一方、「たずねる」ブロックは 何か喋った後に、ユ…