スクラッチ ジャンケンゲームを作ろう。 前回は「あいこ」の判定を作りました。 今回は勝負の「勝ち」「負け」の判定です。 1. 勝ちの条件を整理しよう 動きを作る前に、まずは勝ちの条件を確認しましょう。 勝ち (数字はスクラッチ上でのジャンケンを表す値…
スクラッチ ジャンケンゲームを作ろう 前回までに、自分と相手のジャンケンを出すところまでできました。 次はお互いのジャンケンを調べて、「勝ち」「負け」「あいこ」の判定を作ります。 1. 自分と相手のジャンケンを確認する 2. 結果を判定するブロックを…
スクラッチ ジャンケンゲームを作ろう 2.あいてのジャンケンを作ろう 前回は自分のジャンケンの手を出す動きを作りました。 今回はあいてのジャンケンの動きを作ります。 ジャンケンが始まると、 あいてのジャンケンはルーレットのようにくるくる回り始め、 …
子ども向けプロダクトを作る個人/企業が知見を交換することを目的とした勉強会 コドモミートアップ#2 (イベント詳細はこちら) 資料と動画も公開されました! (こちらから) 会場到着 イントロダクション 「やるやる!子どもテスト」- 株式会社キッズスター 平…
スクラッチ ジャンケンゲームを作ろう 今回は「1.グー・チョキ・パーのボタンを作ろう」です。 画面では、下に並んでいる自分のジャンケンのボタン部分を作ります。 1. グーボタンのスプライトを作る 2. グーボタンを押した動き 3. チョキとパーの動きを作る…
スクラッチ 今回はグー・チョキ・パーのジャンケンゲームを作ります。 (完成の動き) 真ん中でジャンケンの形がルーレットのように切り替わります。 プレイヤーは下の「グー」「チョキ」「パー」のマークを押してジャンケンします。 勝ち・負け・あいこを判定…
toioでプログラミングの基礎が学べるソフト 「GoGoロボットプログラミング ロジーボのひみつ」 絵本を読み進めながら、付属の命令カードを並べて toioキューブに命令カードを読み取らせると、 絵本のマス目の上を、命令カードの動き通りに進みゴールを目指す…
プログラミングゼミ 今回はキャラクターをブルブルと震えさせるシェイク表現です。 ゲームなどでダメージを受けた時や、何かにぶつかったときの表現に使えます。 「揺れる」という動きは、 その位置から、「ちょっと進んで・また戻る」というのを 何回もくり…
ゲームでは「残り30秒」など、 制限時間(カウントダウン)の表現をよく使います。 今回はスクラッチで、2つのやり方で制限時間の作り方を紹介します。 1. 自分で時間を計算するやり方 2. タイマーを使ったやり方 (サンプルは5秒後にヒヨコが産まれる動き…
Unity2019.3Unity DOTS、ECS(Entity Component System)のスクリプトファイル・IComponentData ・Authoring (ConvetToEntity) ・(Job)ComponentSystem 右クリックのCreateからベースファイルを作成することができます。 (*Unity2019.3で確認しています) Runt…
プログラミングゼミ キャラの大きさを時間をかけて変えていく 「○びょうでおおきくなる」「○びょうでちいさくなる」 この時、具体的にどのくらい大きさが変わるのか、 わからなかったので調べてみました。 キャラの大きさは「0.5〜10」の範囲で大きさを変え…
プレイヤーへ何か質問をしゃべって、 答えを入力してもらう「たずねる」ブロックの使い方です。 似たブロックに「しゃべる」がありますが、 「しゃべる」ブロックは言葉を何秒間か喋って終わりの動きです。 一方、「たずねる」ブロックは 何か喋った後に、ユ…