JJ SHIMA Blog

二児のパパがゲーム開発アレコレを書いているブログ。Unity / UE / Scratch / プログラミングゼミ / プログラミング教育

[Scratch] 制限時間(カウントダウン)の作り方

ゲームでは「残り30秒」など、 制限時間(カウントダウン)の表現をよく使います。 今回はスクラッチで、2つのやり方で制限時間の作り方を紹介します。 1. 自分で時間を計算するやり方 2. タイマーを使ったやり方 (サンプルは5秒後にヒヨコが産まれる動き…

[Unity] ECSスクリプト(Data / Authoring / System)を右クリックから作る

Unity2019.3Unity DOTS、ECS(Entity Component System)のスクリプトファイル・IComponentData ・Authoring (ConvetToEntity) ・(Job)ComponentSystem 右クリックのCreateからベースファイルを作成することができます。 (*Unity2019.3で確認しています) Runt…

[プログラミングゼミ] ○びょうでおおきくなる・ちいさくなる

プログラミングゼミ キャラの大きさを時間をかけて変えていく 「○びょうでおおきくなる」「○びょうでちいさくなる」 この時、具体的にどのくらい大きさが変わるのか、 わからなかったので調べてみました。 キャラの大きさは「0.5〜10」の範囲で大きさを変え…

[プログラミングゼミ] たずねるで答えを入力

プレイヤーへ何か質問をしゃべって、 答えを入力してもらう「たずねる」ブロックの使い方です。 似たブロックに「しゃべる」がありますが、 「しゃべる」ブロックは言葉を何秒間か喋って終わりの動きです。 一方、「たずねる」ブロックは 何か喋った後に、ユ…

[プログラミングゼミ] 別のさくひんをひらく

プログラミングゼミ 今回は少し特殊な「さくひんをひらく」ブロックの使い道を考えてみます。 いまの作品から、他の作品を開ける機能。 例えば、ミニゲームがたくさんあるゲームなどでは、 メニュー画面があって、そこからそれぞれのミニゲームの作品をひら…

[Scratch] 信号機をつくってみよう

子供たちにプログラミングを教えるとき、なるべく身の回りにあり、 普段から目にしているモノのうごきをよくテーマにしますが、 そのとき必ず作ってみるのが信号機の動きです! 信号機は順次・繰り返し・条件分岐と、 プログラムの動きの基本がつまっていま…

[toio] toioバリューパック開封

ついにtoioを買ってみました! 今回買ったのは「SONY toio VALUE PACK (バリューパック)」です。 これからtoioを使ったプログラミングも試していきたいと思います! まずは開封から!! toio VALUE PACK (バリューパック) toioは toio本体と別売りのソフトを…

[プログラミングゼミ] 1文字ずつしゃべる

プログラミングゼミ 今回は「しゃべる」ブロックを使って、1文字ずつしゃべらせるやり方です。 1文字ずつしゃべるとは、 「お・は・よ・う・ご・ざ・い・ま・す」 と、声で言っているように1文字ずつ表示していくことです。 長い言葉をしゃべらせるときは…

[プログラミングゼミ] どこの「がめんのはし」か調べる

プログラミングゼミ がめんはしにキャラが出たか調べるためによく使う 「がめんのはしについた」 「がめんからぜんぶはみでた」 もし「がめんのはしについた」なら〜 などでもよく使います。 いっけん、はしについたかどうかは0・1のように見えますが、 (…

[プログラミングゼミ] スタンプの使い方

プログラミングゼミ 今回は「スタンプ」機能の使い方です。 スタンプとはその名の意味どおり、ハンコです。 今いる位置に、自分の姿のハンコ(見た目)をおす機能です。 わかりづらいので、 ここでは、ボールをドラッグで移動させて、 キャラをタッチで、今の…

[プログラミングゼミ] 途中まで追いかける、ホーミング弾

プログラミングゼミ 前回は、てきを「ずっと」追い続けるホーミング弾をつくりました。 しかし、てきがホーミング弾をうってきたらどうでしょう? どんなにがんばって逃げても、「ずっと」おいかけられては逃げられません。 そこで今回は、おいかけるのを途…

【プログラミングゼミ】てきを追いかけろ!! ホーミング弾

プログラミングゼミ こんかいは、特定のてきを追いつづける、追跡弾のつくりかたです。 ゲームでは、「ホーミングミサイル」とかよばれるやつですね! ゲームプログラミングでは複雑な計算などを必要としますが、 プログラミングゼミでは便利なブロックがよ…